愛知の低い山を適当に散策。低山でも気分はyo-ho ―――!


香嵐渓の近く…黍生(きびゅう)374.4m

猛暑日の低山は辛い!

愛知の130山…西三河編で、ここ黍生、飯盛山それに駒山の3座が残っている。ピークハントで2座制覇をもくろんだが、この暑さ(当日は猛暑日)でバテバテ。黍生の1座が精いっぱいであった。

山行き日 2013年7月10日(水) 晴天/猛暑日
山名 黍生(きびゅう)
登り口/場所 豊田市足助町近岡
標高 374.4m
標高差 229m
距離 2.97km
時間 2時間33分(休憩および居酒屋タイム含む)
あてにならないお疲れ度 ★★★★☆

ルートおよび時間 10:47駐車地〜11:43山頂12:52〜13:20駐車地

 

登山口には「多目的広場」に駐車するよう指示があった。

 

多目的広場。車が一台停まっていたが、どうも地元の方の車のようだ。

 

出発準備をしている間、もう汗が吹き出してきた。気温は33℃。小屋を通り抜け登山口へと進む。

 

取り付きからヒノキの林である。風が通らない。

 

野あざみ。

 

小さな鉄塔が現れた。鉄塔の下にマムシの赤ちゃんがにょろにょろ。会いたくない動物の筆頭である。

 

山道の道標はしっかりとしていた。迷うことはなさそうである。

 

西三河の山は、だいたいこんな感じが多い。

 

丸太の橋も風情があってよろしいww

 

一旦、林道に出会う。そこから西側へ数メートル行き、山頂を目指した。だが、ここではヤマカガシに出会う。「もぅ〜、勘弁して…」

 

大汗をかきながら山頂に到着。

 

山頂には三等三角点(点名:追分)がある。

 

ここは、黍生城という山城だった。

 

登頂記念の記帳ノート。もちろん記載した。

内容は、現地で読んでください。

山頂のビールはうまい! ついつい2本も呑んでしまった。時折、涼しい風が通る。お昼寝がしたくなる。

 


山頂から南方向を眺める。西三河の山々。焙烙山、六所山だろうか?

 


北西方向。猿投山、三国山は見えるが、あとは霞んで不明。

 

山頂にある大岩。こちら方向が東口らしい。

 

1時間以上滞在してしまった。来た道を戻ることにした。

 

下りてくるときは、何も遭遇しなかった。

 

多目的広場に到着。汗でTシャツはぐちゃぐちゃ。

 

 
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