岡崎市のパンフレットによると、北山湿地は岡崎市池金町地内の標高170〜190mの尾根の谷間にあります。低い山襞(やまひだ)の間々から幾筋もの小流が緩やかな傾斜をもって流れ出ており、この小流が各所で停滞するため10数個の湿地が成立しています。
ここは、市内で最も古くから残っているミズゴケ類を主体とする湿地群です。
(岡崎市発行のパンフレットより。このPDF案内図はこちらから>>パンフ1、パンフ2、パンフ3)
こんな湿地があるとは、全く知らなかった。某ラジオ局時代に、その全容を知ったものの、訪れることは無かったが、ちょっと気になっていたので初めて訪れてみた。ヘビに遭遇しないよう祈りながら、案内板の周回を試みた(^^♪