愛知の低い山を適当に散策。低山でも気分はyo-ho ―――!


筈ヶ岳〜寧比曽岳

5年ぶりに金蔵連峠ルートを満喫(^^♪

金蔵連峠に到着したら、なんとトイレが新築中だった。確かに綺麗とは言えない公衆便所だっただけに女性は利用できなかったかも知れない。富士見峠のトイレも新築中と聞く。これもブームの賜物であろう。
さてこのルート、防火帯を歩くコースで、じわじわと足腰に疲労がたまる。休憩所もたくさん設置されているから、その時の状況でペースが決められるから有難い。

山行き日 2017年3月20日(月) 晴れのち曇り
山名 筈ヶ岳(はずがたけ)
寧比曽岳(ねびそだけ)
登り口/場所 豊田市御内町金蔵連峠(ごんぞれとうげ)
標高 筈ヶ岳…985.2m
寧比曽岳…1120.6m
標高差 410.6m(累積標高:897m)
距離 12.4km
時間 4時間52分(歩行時間:3時間37分)
あてにならないお疲れ度 ★★★☆☆

【ルートタイム】10:05金蔵連峠〜10:36休憩所(831mピーク)〜11:03分岐〜11:09筈ヶ岳11:11〜11:51休憩所(992mピーク)〜12:16寧比曽岳13:22〜14:57金蔵連峠

豊田市御内町の金蔵連峠にやってきました。

 

あっ!トイレが建て替えられましたww(まだ工事中ですが…)

 

トイレの向かいが金蔵連峠の登山口です。

 

道標には、寧比曽岳5.9km、3時間20分…とあります。では、入山します。

防火帯の中を登って行きます。

 

林道に合流。とは言っても横断の方が正解かも…

 

20mほど林道歩きで、ここから登山道へ。

 

またしても防火帯の中を登って行きます。見えるのは、最初の休憩所です。ここでフリースを脱ぎぎましたww

今日は午前中は天気がイイと言ってますが…

 

まだ900mしか歩いていません(^^;;

 

831mピークの休憩所。通過します。

 

今度は山道になります。

 

また林道に合流し…100mほど歩くと

 

また防火帯の中を登って行きます。

 

寧比曽まで3.8km、2時間ですって。

 

この防火帯を登り切れば…

 

筈ヶ岳分岐。歩き出して1時間ぐらいです。筈ヶ岳へは左折です。

 

防火帯の中を進みます。

 

アカマツが見えると、そこが山頂です。

 

985.2m筈ヶ岳の山頂です。眺望はありません。

 

山頂はこんな感じ(^^♪ では、寧比曽岳へ向かいます。

 

防火帯から垣間見える三河の山々。眺望はこの程度。

 

分岐に戻りました。左折します。

 

こんな案内板が設置されたのですね。みんさんが迷う分岐ですから、これは助かりますね。

防火帯と自然歩道が一緒になっています。

 

この先アップダウンを繰り返します。

 

登り切ったら休憩所があります。ありがたいですね(^^♪

 

さて、ここから地味にキツイ登りとなります(^^;;

 

中腹まで来ました。

 

おや!「点の記」がありまた。この三角点は地図上には記載されていません。

さらに登ります。汗が噴き出しています(^^;;

 

ちょっと休憩!呼吸を整え出発!!

 

このケルンモドキが見えれば山頂は近い(^^)

 

緩やかな登りだが、足が重い><;; あの先には休憩所があります。

 

休憩所を通り越し、暫くすると…

 

1120.6m山頂です!

 

銘板と三角点があります。

 

ご挨拶かわりに、一つまみwww

 

東屋で「山めしランチ」にします。本日は、これです(^^)

 

具材は、これ(^^)/

 

沸騰して3分間がまんww

 

では、いただきま〜す♪

 

ついでにコーヒーも(^^♪

 

東屋からの眺め。出来山から本宮山方面ですが春霞でハッキリしませんね。


東屋から南アルプス南部方面。まったくダメです。かろうじて茶臼山が見える程度です。

 

山頂ベンチから筈ヶ岳の眺め♪ その向こうの猿投山は見えません。

 

薄っすらと「大川入山」です。

 


霞の向こうに「恵那山」。この時期は、仕方ありませんね(^^)

 

1時間以上も山頂でまったりしたので下山開始します。ピストンですwww

左側が東海自然歩道ですww

 

今までは無かった案内板です。助かりますよね!

 

あのピークを越えれば…

 

今度は林道を通って下ります。筈ヶ岳へは行きません。

 

このまま林道歩きです。

 

しばらくして登山道へ入ります。

 

ヒノキの林を抜け…

 

休憩所を通過してくれば、もう峠です。

 

はい!金蔵連峠に戻りました。

 

トイレは来月あたりから使用可能なのでしょうかねぇ?! 15時前に到着しました。
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