愛知の低い山を適当に散策。低山でも気分はyo-ho ―――!


寧比曽岳

王道から沢筋に下りてみた(^^♪

いつものように大多賀峠から山頂を目指す。登山道にはピンクのテープがやたら巻かれている。道案内のテープにしては多すぎだ。周辺を観察すると所有者の境界区分のため巻かれたようだ。所有者たちが立ち合いで境界を確定したものと思慮される。小生の山林も数年前実施した。

ならば、ある程度踏み跡や下草刈りが施してあると判断。はじめて沢筋に下りてみた。一般登山者が通る訳ではないので、それなりの注意が必要ある。何事もなく大多賀峠駐車場へ戻ったが、もうこの下山ルートは来ないだろう。当然、上りはなおさらであるwww


山行き日 2023年6月24日(日) 薄曇り
山名 寧比曽岳
登り口/場所 豊田市大多賀町 大多賀峠
標高 1121m
標高差 377m(累積標高:485m)
距離 5.3km
時間 2時間38分(山行時間:2時間13分)
あてにならないお疲れ度 ★★☆☆☆

【ルートタイム】スタート地点(大多賀峠駐車場)09:05〜9:46休憩所9:50〜10:12寧比曽岳10:37〜10:48分岐〜11:11林道出合〜11:13渡渉〜11:32県道出合〜11:43ゴール地点(駐車場)
午前9時、大多賀駐車場はほぼ満車状態です。小生の車を動かし、1台入れるようにしました。 梅雨時期だけに登山道は、しっかり水を含んでいます。
やたらとピンクのテープが巻かれています。不思議に思っていたら…… 山林の区割りテープのようです。地面には分岐の杭が打たれています。納得です。
ミズナラ、クヌギ、ナラ等の葉っぱは初夏の陽射しを受け止めています。 寧比曽岳の山頂です。10時15分でも賑わっています。

山頂からは「恵那山」の姿が確認できるだけでした。

 

霊峰・御嶽の姿は確認できません。

 

山頂のあずまやの軒先でノンアルコール!www

 

目の前には「マムシ草」が睨みつけています(;^ω^)

山頂の銘板とベンチの姿を証拠として1枚。下山します。

 

そうそう、南アルプス、世界遺産は見えません。茶臼山と井山ぐらいです。

 

山林の境界区分が実施されたなら、踏み跡はしっかりしているだろうとの予測で王道から離れ尾根伝いから沢沿いへ下山します。 支尾根を外さなければ迷うことはありません。眼下に林道が見えました。

これは想定外の渡渉です。

 

渡り切って林業用作業道を下って行きます。
ここ辺りは県有林です。植栽されたヒノキに食害防止の柵が施されています。本当に鹿には悩まされているのですわ。 想定内のゲート。「関係者以外は入るな!」との看板。

薄暗い山林を抜け、ちょっと安堵です。

 

細いスギ・ヒノキの林。この木でも30〜50年の林齢だと推測されます。
県道に出合いました。あとは駐車まで登り返します。

県道歩き、飽きたのでカーブミラーを利用して1枚。

 

本日のお風呂は百年草で

下山後の「お風呂」は、百年草の湯。日帰り入浴時間は10:00〜16:30です。入浴料@300円 週替わりで男女の浴槽が入れ替わります。今週は男性は大浴場( 真弓の湯)でしたww(写真=百年草HPより)
ZIZI工房でハムとウインナーを買って帰りましょう(^^♪ 選ぶのが面倒だったので、このセットにしました。(写真=ZIZI工房のHPより)
   
   
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