愛知の低い山を適当に散策。低山でも気分はyo-ho ―――!


春の寧比曽岳(1120.6m)

最短ルートの大多賀峠から

今日はイイ天気。山めしランチを豊田市大多賀町の寧比曽岳で食べようと9時半過ぎに出発。

食材をコンビニで調達しよと立ち寄ったが、袋入りの日清焼そばが並んで無い。で、違うコンビニへ入ったが、そこも無い。

しかたなく、いつものチキンラーメンを手に取った。具材は「もやし」と「厚焼き玉子」…たまたま目の前にあったから、手に取っただけ。

新緑が眩しい森の中の県道を大多賀峠へ向け優雅に走らせた。



山行き日 2013年5月14日(火)快晴
山名 寧比曽岳(ねびそだけ)
登り口/場所 豊田市大多賀町(大多賀峠)
標高 1120.6m
標高差 325m
距離 5.1km
時間 2時間43分(休憩、ランチタイム含む)
あてにならないお疲れ度 ★☆☆☆☆

10:50大多賀峠駐車場―10:54大多賀峠登山口―11:00亀の甲岩―11:08休憩所―11:15尾根分岐―11:27東海自然歩道合流/休憩所―11:50寧比曽岳山頂12:45―13:00分岐(自然歩道/尾根)―13:28大多賀峠登山口―13:32大多賀峠駐車場
大多賀峠の駐車場には数台の車が停まっていた。そこへ東海自然歩道のパトロールの皆さんが。今日は歩道の整備らしい。県道からは大多賀の集落が見える。
大多賀峠登山口。 自然歩道だけに道標は確りしている。
登り始めて直ぐに「亀の甲岩」。遊んでいる様子かぁ〜
休憩所。灰皿も設置されている。 山頂まで40分
尾根分岐。今日は尾根から登る。左へ入っ行く。下山は右側からである。尾根の方が歩きやすい。

新緑が眩しい広葉樹
尾根から自然歩道に入ったら直ぐに休憩所。その前に立つ道標。山頂まで20分。
ヒノキの根っこを越えていく。 あと15分。
ヒノキから広葉樹の林に替わる。 水場。確認したことは無い。
山頂の東屋が見えた。 は〜い、山頂到着。

霞んではっきりした眺望望めない。手前は筈が岳。遠くには猿投山、伊吹山が見えるが…

北東方向。左に茶臼山。中央は仏庫裡か?
まずは、カンパーイ。 今日の山めしランチの具材。
もやしとチキンラーメン。 これを焼きラーメンにする。
山頂でパトロール隊が草刈り。 三等三角点(点名:大多賀3)
さぁ、下山を開始。 緩やかに下りる。
尾根分岐で、自然歩道を通ることにした。 ちょっと間、こんな土留め階段が続く。
峠の登山口に戻った。 出掛けにあった車は減っていた。