愛知の低い山を適当に散策。低山でも気分はyo-ho ―――!


十明山(とみょうやま)…571.8m

山頂には神社奥宮と二等三角点

岡崎から30分ぐらいで登山口につくだろう…そこでカップヌードルでも食べてやろう! なんて不純な考えで出たものの、やはり1時間は掛かった。車で神社の登り口まで入れるが、そこは山歩き。舗装された市道を登って行く。

途中、田の尻の集落手前で山道に入るらしいが見落としてしまった。たぶん「シャガ」が咲き誇っていたあたりが山道の入口だったのかも知れない。


山行き日 2012年5月11日
山名 十明山(とみょうやま)
場所/登り口 豊田市四ツ松町(旧足助町)
標高 571.8m
標高差 180m
距離 7.3km
時間 2時間14分(休憩含む)
あてにならないお疲れ度 ★☆☆☆☆

【ルート】県道77号わきの広場に駐車〜十明山北口(市道を時計回りに)〜田の尻集落〜十明神社参道〜十明神社奥宮(山頂)〜新社〜登山口〜平蔵集落〜十明山南口〜県道77号〜駐車場
県道わきの空き地に駐車。 北に向いて数メートルで十明山北口の案内板があり、右方向に入っていく。
北口入口にあった道祖神。 道は市道のためしっかりアスファルト舗装が施してある。
市道から御嶽山が見えたような気がした。 市道わきに咲き誇っていた「シャガ」の花。
田の尻集落。旧登山道が見つからず、集落を通り越して市道側から登ることにした。 田の尻集落北側に下社があり、その鳥居。
市道から登山口へと入る(右側)。一応、分岐点。 四輪駆動車を推奨する案内板。
十明神社奥宮の鳥居。 お百度参りなのか、石碑には「百度…」と彫られている。
山頂となる十明神社奥宮。 左側にある二等三角点(点名:四ツ村)
新しくなった社。今日はそこでランチ。 拝礼所から三河の山々を眺める。
西三河の最高峰「寧比曽岳」。結構、形がイイ?
さて、湯を沸かしシーフードを食べることにする。 今日は上手く出来上がったようだ。
つづいてモンカフェ。リッチブレンドを寧比曽を見ながら飲む。「う?ん、うまい」
北側のこの方向には恵那山、大川入山が見えるハズだが、今日は無理のようだ。
下山開始。 分岐点まで下りてきた。市道と出合う。右方向へ向かってダッシュ!
市道に入って右をみたら「観桜林」の標識。 県道に出てきた。ここが南口となる。
車まで県道をひたすら歩く。途中、馬頭観音が…昔は馬も倒れる山道だったのだろう。 やっと車が見えた。まぁ近場で適度な山歩きだった。